からだ、こころ、いとなみ、わざ。?→!日々の疑問や不安を感動に変える会社。

代表プロフィール

代表取締役社長 加藤智弘キターッ!ロゴなし

子供の頃から、私の身の回りには道具がたくさんありました。父は営林署の技官で、山の手入れをするためのナタやノコギリといった道具がたくさんありました。母は名古屋の家具作り職人の家系で、太平洋戦争の戦火でやむなく廃業したようですが、母の実家には家具作りに使ったであろう、プロが使う道具があふれていました。そんな環境で育ったからでしょうか、常に道具を使って何かを作ったり、何かをバラしていた記憶が強くあります。当時の廃品回収は私にとって夢のよう。ドライバーやペンチを持ちだして、出された電気製品や機械をばらして中を見るのが楽しくてしょうがなかった。家の中にある、ネジが回せるものはほとんど開けていたんじゃないでしょうか。元に戻らなくなったものもいくつかありましたが。そして、占いにも興味がありました。血液型、姓名判断、西洋占星術、東洋占星術、e.t.c。自分がどういう境遇なのか、将来はどうなるのか、読みふけっていた記憶があります。

これらは一見違う世界のように感じますが、今振り返って思うのは、いずれも「知りたい」という衝動。機械の仕組みが知りたい、自分のことが知りたい。これが今でも私を大きく動かす原動力なのだと改めて感じています。

高校時代、数学嫌いなのに出始めのマイコンに出会ってこれに没頭し、そのままコンピュータの専門学校を経て社会に出たのは1982年。ちょうどパソコンが製品として誕生し、一部のマニアのものから一般の会社などでも仕事に使われ始めた頃です。東京のソフトウェア開発会社に入社し、生まれたばかりのパソコンや制御システムの開発に携わりました。東京が、ニッポンの真ん中がどんなところか知りたかった。

その後地元名古屋に戻り、それ以来、専門学校を始めとした情報通信分野の教育に携わってきました。実は積極的な選択ではなかったのですが、これも今振り返れば自分の「知りたい」が「他の人にも知ってもらいたい」に広がった結果なのでしょう。そしてフリーランスとして独立し、会社を立ち上げ、働き方の形を変えながら世の中と関わって来ました。

社会に出た頃と比べれば世の中は大きく変わり、今やITは特別なものではなく、しかし生活に欠かせないものとなりました。高度情報化社会と呼ばれる世の中になった今、情報に関する事柄は実に便利になって、知るための道具としては欠かせないものになりましたが、一方で世の中の様子や自分自身のことも振り返りながら、大きな疑問を抱くようになりました。

「ITは、本当に人を、自分を、幸せにしているんだろうか?」

2013年、自分の取り組みの舵を切るべく、会社の名前と中身を変えました。

 単に技術のみを追求し、それに飲み込まれてしまわないよう、人が、健やかに、楽しく、そして無理なく社会生活を送れるようにするための取り組みを広げていきます。

今までのテクノロジの世界ではない、人と健康がテーマの全く新しい世界への取り組みです。どこまでやっていけるのだろうか、よく分からないというのが本当のところなのですが、出来ることを、出来ることから、出来るように、取り組んでいきたいと考えています。

これからも、「知りたい」「知っていただきたい」を追求していきます。それが私の使命のようですから。

皆さんのご支援を頂ければ幸いです。

2013年4月
サイトのリニューアルに寄せて

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